ピンクダイヤモンド交易
オセアニアのピンクダイヤモンドを購入し、欧州で売る。
購入場所 | 売却場所 | 発注書 |
ピンジャラ | アゾレス<要調整>、リスボン(バザー、商会ショップ) ドイツ、北欧、近東方面 南米東岸 | 「象牙の配送」 「金の配送」 「象牙の調達」 「宝石と呼ばれる甲羅」 |
- 南米東岸での売値がイベリアよりも若干安い程度
(アゾレス15500@100%,リスボン14700@104%,リオ13500@106%,バイーア12900@100%,ペルナン13100@102%)
- 北欧より近東の方が若干売値が高い。
- 海図
長所
- 高い名産ボーナスを期待できる。
- リスボン周辺で売って暴落調整→ショップの香辛料買い付け→売却で一気に交易経験を得られる。
- 運ぶ人が少ないため、それほど順位の高くないショップでも売れる。
- 状況に応じて東回り航路*1と西回り航路*2の二種類の航路を選択できる。
- 往復ともに直線航路なため、時間の割に移動が楽。
- 利幅が大きく暴落調整にも利用されるため、ショップで売る場合の原価は
インド宝石ほど神経質にならなくてよい。
短所
- 1往復に時間がかかる。
- PK遭遇のリスクが高い。
- 西回り航路の場合太平洋を横断するので積める交易品がやや少なくなる。
- 相場の把握が困難。
東回り航路で帰る時の注意点
- 東南アジア香辛料とほぼ同じ。
- オーストラリア大陸周辺は各港が離れているが、風が強くNPCも少ないので割りと楽に移動できる。
西回り航路で帰る時の注意点
- 太平洋横断は追い風になるが、無寄港で長距離移動することに変わりは無いので
物資は多めに積んでおくこと。
- 疲労の蓄積は無視できない。疲労回復用の料理を用意しておくと良い。
- 所持金が0になると副官は機能せず、忠誠の下がった船員に積荷を盗まれたり
反乱を起こされる危険がある。太平洋横断前にはいつもより多めに引き出しておこう。
- オセアニアの港では酒の材料が売られていない。酒の材料を買える最も近い港はディリである。
ヤシ酒は材料が少なく、ココナツは食糧にも転用可能なため原材料のまま積むと便利。
- 今後人が増えるとウシュアイア周辺が危険地帯になる可能性がある。
- 交易クエストはジャカルタで受けておく。
海賊の傾向と対策
- 島の多い東南アジアは逃げ場の無い狭い航路が多いので、検索で賞金首の有無を頻繁に確認すること。
- 香辛料の購入場所を結ぶ最短ルートは海賊の待ち伏せが多い。~
迂回路も多いので、自分なりの安全なルートを探してみよう。
- 最短ルートはジャカルタ→香料諸島→ジャワ島南方沖→中央インド洋→マダガスカル沖
- インド西岸は沿岸部の活動が多い。
- インド南岸はコチン〜セイロン前でNPCを狩りつつ活動している。
- 東アフリカでは、街中で待ち伏せしている可能性があるので、入港したら中に入る前に検索で確認すること。
- 喜望峰沖、アガラス岬沖も海賊が常駐する可能性がある。ナタールとケープどちらか安全な方で補給すると良い。
- 穀物海岸沖、カナリア沖もPK遭遇の危険性が高い。海域の境界と沿岸部は要注意。一度拿捕されたら同じ航路は続けて通らない方が良い。
- ウシュアイア付近は航路が狭いので補給港から海賊が出てきたら逃げるのは困難。
その他注意点
- アフリカ南岸では冒険の財宝鑑定地図でピンクダイヤを発見できるが、同時に入手できる交易品は通常のダイヤモンド(ただし原価0)である。
アフリカ・インドを経由して東アジアを目指す航路を指す
南米を経由して太平洋を横断し東アジアを目指す航路を指す