南蛮交易中距離の解説
南蛮交易実装以降、すっかり寂れてしまったゴア>東アフリカの香料交易ですが…
実は南蛮交易でも活躍できる場所である可能性を見出しました。
以下に要点を示します。
インド
1.持ち込み可能品が比較的多く、その移動距離の短さからも
短時間でそこそこの利益を出すことが出来る
2.香料交易を以前行っていた方なら取引スキルがそのまま流用できる
(香料取引、鉱石・工業品・食料品取引など)
東アフリカ
1.耐性港・対象固有交易品の多さ
交換・売却対象となる交易品は以下の通りです。
日本・長崎:イグサ(繊維) 東アフリカ関税なし売却価格 42000
朝鮮・漢陽:揚州栗(食料品) 東アフリカ関税なし売却価格 43600
朝鮮・浦項:覆盆子(嗜好品) 東アフリカ関税なし売却価格 41700
交易品に対応する耐性のある港
イグサ:モガディシオ・モンバサ・ザンジバル・モザンビーク・タマタブ・ソファラ
揚州栗:モガディシオ・ザンジバル・モザンビーク・タマタブ・ソファラ・ナタール
覆盆子:モンバサ・ザンジバル・キルワ・モザンビーク・タマタブ
と、5港もしくは6港にそれぞれ暴落耐性があり、かつ
ザンジバル・モザンビーク・タマタブの3港においては
「完全耐性」を持つという優秀な港と言えます。
2.距離の短さ
南蛮交易におけるネックといえる移動距離の長さですが
ケープを回らなくて済む、というメリットは極めて大きいです。
時間が取れない人でも上記の耐性港・交換選択肢の多さから、「見切り発車」でも
ある程度の利益が期待できます。
3.持ち込み交易品の選択肢の多さ
麝香を筆頭に、竜血(ソコトラ720K投資:医薬品)・竜涎香・貝紫・硝石など
多種多様な持ち込み交易品が状況に応じて持ち込みが可能です。
また、生産を絡めることによりさらに選択肢が広がります。
以上の理由により、東アフリカ起点の南蛮交易には
安定・恒常的に継続できる交易が出来る可能性があります。
詳細なデータについては、下部メニューより参照ください。
南蛮貿易/インド
南蛮貿易/東アフリカ