優遇スキル・転職条件などは以下を参照。
まとめWiki:JobMerchant
大まかに分類すると、生産向きの職業と交易向きの職業の２種に分かれる。
生産スキル修行は上級職に転職する前に済ませた方が楽である。
上級職の職業をみるポイントは取引スキルは当然だが、会計、社交、保管（収奪軽減、装備の痛み軽減）、警戒（高ランクは強襲が減る）、生産（暴落調整力）も良くチェックすべきポイント
調理師
- 調理＋材料調達用のスキルに特化された職業である。
- 食品商と釣り師を合わせたような職業。
- 会計は非優遇であることに注意。
交易商人
- 調理・食品取引・調味料取引・酒類取引が優遇なのでこちらも生産向きの職業。
- 生産する料理によって調理師と使い分けたい。
- 会計も優遇スキルになっている。
- 縫製の材料の取引スキルも優遇だが、残念ながら縫製は非優遇である。
美術商
- 優遇スキルの構成から、現在のところは欧州内の交易向きの職業と言える。
- 領地に美術品や工芸品が多いヴェネツィア人向きの職業。
- 名前がお洒落なのでそれだけの理由で転職する人もいる。
武器商人
- 領地内で様々な火器を購入できるイスパニア人向きの職業。
- 造船が優遇だが、専門スキルになっている船大工には及ばない。
- 造船修行中も会計スキルの熟練度を無駄にしたくない人向き。
- 会計が優遇なのでインド交易をしながら造船を上げるのもありか？
- 警戒が優遇
両替商
- 調理（神秘の香辛料使用）・工芸・鋳造・保管の4種の生産がR15まで可能な職業。
- 貴金属取引優遇なのと、専門スキルが会計であることから近距離交易にも使える。
- 工芸・鋳造が優遇なので造船素材の生産に便利。
- 生産と対人販売も含めると独自の交易路を作ることも可能。プレイヤーの商才が問われる職業。
- 各種生産スキルおよび宝石・香料・医薬品などの取引スキルを鍛えてから転職すれば、
大西洋周辺から東アフリカまで幅広く活動できる。
- 社交は非優遇であるものの警戒が優遇。警戒が高ランクになれば強襲を避けられるメリットがあるか。
香料商人
- 香料取引・染料取引・医薬品取引が優遇なのでインド洋での中距離交易に非常に有利。
- 竜涎香や麝香などの単価の高い香料のあるインド・東アフリカ等での近距離交易もできる。
- 東南アジアの香辛料交易にも有利なので遠距離交易にも使える。
- 更には調理が優遇なので、欧州・インドでの生産活動もできる。
- 全体的にバランスが取れており無駄になるスキルが少ない。
- 社交と保管が優遇
宝石商
- 近・遠距離交易向きの職業。
- 縫製も優遇なのでインドで宝石の相場待ちの間にベルベットやトルコ絨毯を生産できる。
- 財宝鑑定が優遇なので鉱脈の地図から原価０の宝石を得られるだけでなく、
発見物報告で依頼斡旋書を大量に補給できる。
- 西アフリカ・インド・オーストラリアでの活動に有利。
- 社交が優遇
- 保管が非優遇
ソムリエ
パティシエ
- 調理に特化された職業。嗜好品取引が優遇なのでデザート作りに便利。
- 工芸も優遇スキルになっている。おかげで工芸師の立場が……
- 会計が非優遇であることに注意。
仕立師
- 紡績商の上位職
- 他の生産ブースト職とは異なり、会計が優遇
- 社交が優遇なので、ベルべを織りながら社交を上げる場合に有利
- 初回の転職クエは配達が面倒だが、二回目からはマルセイユ納品で良い。
鍛冶師
工芸師
錬金術師見習
- 錬金術を使えるのはこれだけ
- 両替商の上位職ともいえ、工芸・鋳造・保管・貴金属取引が優遇
