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本ページの内容について8月9日の復興議会にて認否を問います

交易路を構成する要素

新しい交易路の確立、あるいは既存の交易路の改良を行う場合、交易路を構成する様々な要素を知っておく必要がある。
これらの要素が、交易路の優劣を決定付ける。

 

数量的な評価をしやすい要素

一般的に交易路を評価する場合は、これらのうち利益と距離(所要時間)から「時給」を算出して比較することが多い。
誰にでもわかりやすい評価であり、他の交易との比較が容易であるが、時給が表す交易は後述する「数量的な評価が困難な要素」を排した仮想モデルであることを忘れてはならない。

 

利益

 

距離(所要時間)

 

発注書

 

初期投資

 

参加人数

 

数量的な評価が困難な要素

交易路の優劣は、数量的な要素のみで決まるわけではない。
以下に挙げる要素は数量的な評価が困難であるため、他の交易と単純に比較することが出来ない。
また、未経験者にも理解しにくいポイントである。
だが、これらの要素は数量的な要素にも影響してくるため、総合的に評価しなければ交易の実態を把握することは出来ない。
交易路を正確に評価するなら、最終的には自分で試すのが一番なのである。

 

必要スキル

 

PK・PKK

 

暴落調整

 

他の交易路への切り換え

 

他の活動との連動

 

交易路の確立・改良

上記の交易路の構成要素を検討しつつ、有用な交易路を作ることになる。
また、他国と交易路が競合している場合は投資戦によって港の奪い合いが発生する可能性がある。
ただし、格上の勢力を相手にしている場合、相手と同じことをしても勝てる望みは薄い。
このような場合は交易路の改良が必要になってくる。
交易における各種要素について一つ一つ検討し、競合相手よりも優れた交易路を作ることを目的とする。
自国の長所(本拠地・領地・母国語・上げやすいスキル)を活用すると良い。

 

交易路改良の具体例とは(2006年7月19日の復興議会での質問)

昨年のルアンダ奪回前後において、ポルトガルの宝石商は西アフリカのダイヤを北海では売らずにリスボンのバザールや商館で安めに販売した。
販売額は北海での売却額より若干安い額であり、利益をほとんど変えずに売却場所までの移動距離を短縮したことになる。
この交易路の改良によって、ポルトガルは北海で宝石を売却していたイングランドよりも投資資金の調達で優位に立つこととなり、ルアンダ奪回・維持の成功の一因となった。

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  • テスト -- てすと? 2006-07-26 (水) 21:41:02
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