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#menu(MenuBar交易)
#contents

*インド [#dd5e3ca0]
**長所 [#i48a759c]
-往復時間が短い
-→澳門のほうが雲台山より近い
-澳門旱魃のときはボーナスステージ。コチン2種でボロ儲け!
--カリカット-澳門で片道20分
---サイカクは唯一のコンボ要員。社交回復もついでに
-暴落調整品をカリカット商館に100Kくらいで出せば多くの人に使ってもらえる
**短所 [#p9e6b581]
-澳門は不景気に弱く、食料品・美術品以外増えてしまう
-暴落調整が必要
-生糸港へに売りにいくときは構造的に変動の早さにも注意したほうがいい
-航路的にPKに狙われやすい
-売り場が他国同盟だと関税が引かれてしまう
**持出品 [#x6ca154b]
|交易品|街|種別|100%価格|
|羅漢果|澳門|調味料|35,700|
|古墨|雲台山|雑貨|35,100|
**持込品 [#p7372006]
|街|交易品|
|セイロン|サファイヤ,ルビー|
|マスリパタム|硝石、石炭|
|カリカット|麝香,白檀,サファイヤ、クミン|
|コチン|カルダモン,麝香,エメラルド|
|ゴア|ジャスミン,白檀,ルビー,貝紫|
|ディヴ|竜涎香,エメラルド|
|カルカッタ|ルビー、絹織物|
|ペグー|ひすい、ルビー|
|アチン|サイカク|
|パレンバン|サイカク、シナモン|
|クチン|蜂蜜、硫黄、石炭|
|マニラ|パチュリ|


*東アフリカ [#yfe4bac5]
**長所 [#z3451d2f]
-暴落調整をする必要がない街が多い
-→暴落リスクが少ないので、相場キャラを配備することで効果的に調査できる
-インドと比べると相場の上がりが良い?
-往路の選択肢が多く、町状態に応じて柔軟に選べる(EUとの大きな違い!)
**短所 [#gd47ad23]
-完全なソロプレイだとやや難しいので、茶室で情報交換するといい
-往復時間がややかかり、90〜100分(イベリアに比べると断然早いが…)
--風向きにもよるが、満載時漢陽-タマタブで片道24〜30分弱
-揚州栗を運ぶ場合はネズミ対策が必要(主天使のヴェール必須?)
-→物資積まなければ一発ネズミはありません(実証済)
-持込品はインドで積む方が有利
-長崎は不景気に弱く、調味料以外増えてしまう
-浦項(ポハン)は不景気に弱く、調味料以外増えてしまう
-売り場が他国同盟だと関税が引かれてしまう

**持出品 [#q931f2e5]
-インドよりも売値は20%高い
|交易品|街|種別|100%価格|
|覆盆子|浦項|嗜好品|41,400|
|楊州栗|漢陽|食料品|43,300|
|イグサ|長崎|繊維|43,111|
|カラスミ|安平|食料品|36,300|

**持込品 [#s9d0d27b]
|街|交易品|
|ナタール|プラチナ,金,石炭|
|モガディシオ|金|
|ザンジバル|金,エメラルド|
|キルワ|金|
|マリンディ|サイカク|
|モザンビーク&br;タマタブ|エメラルド|
|ソファラ|金|
|ソコトラ|竜血|
※ソコトラはアラビア海だが立ち寄りやすい場所にある

|ヤーデイン|沈香、ガーリック|
|クチン|石炭|
|バンジェルマシン|サツマイモ|
|スラバヤ|金細工|
|アンボイナ|石炭、砲弾(中枢のみ)|
|テルナーテ|鉄材、大砲(中枢のみ)|
|サマライ|銅|
|ディリ&br;ルン|白檀|

インドの持込品は華南のとき同じです

**暴落調整が必要な街 [#w75b81e9]
|街|耐性無し|
|モガディシオ|嗜好品|
|マリンディ|全部|
|モンバサ|食料品|
|キルワ|食料品、繊維|
|ソファラ|嗜好品|
|ナタール|繊維、嗜好品|

*暴落調整 [#if71531d]
-積荷のうち一部を火器等にする
-カリカットの商館から調達する
--商会に入ると蓄積もできる

#comment

このように東アフリカは優秀な可能性がある売り場です。
他国様の干渉に負けず能登ポルの意地を見せましょう

南蛮交易中距離の解説~
~
南蛮交易実装以降、すっかり寂れてしまったゴア>東アフリカの香料交易ですが…~
実は南蛮交易でも活躍できる場所である可能性を見出しました。~
以下に要点を示します。~
~
インド~
1.持ち込み可能品が比較的多く、その移動距離の短さからも~
短時間でそこそこの利益を出すことが出来る~
~
2.香料交易を以前行っていた方なら取引スキルがそのまま流用できる~
(香料取引、鉱石・工業品・食料品取引など)~
~
~
東アフリカ~
~
1.耐性港・対象固有交易品の多さ~
交換・売却対象となる交易品は以下の通りです。~
~
日本・長崎:イグサ(繊維)  東アフリカ関税なし売却価格 42000~
朝鮮・漢陽:揚州栗(食料品) 東アフリカ関税なし売却価格 43600~
朝鮮・浦項:覆盆子(嗜好品) 東アフリカ関税なし売却価格 41700~
~
交易品に対応する耐性のある港~
~
イグサ:モガディシオ・モンバサ・ザンジバル・モザンビーク・タマタブ・ソファラ~
揚州栗:モガディシオ・ザンジバル・モザンビーク・タマタブ・ソファラ・ナタール~
覆盆子:モンバサ・ザンジバル・キルワ・モザンビーク・タマタブ~
~
と、5港もしくは6港にそれぞれ暴落耐性があり、かつ~
ザンジバル・モザンビーク・タマタブの3港においては~
「完全耐性」を持つという優秀な港と言えます。~
~
2.距離の短さ~
南蛮交易におけるネックといえる移動距離の長さですが~
ケープを回らなくて済む、というメリットは極めて大きいです。~
時間が取れない人でも上記の耐性港・交換選択肢の多さから、「見切り発車」でも~
ある程度の利益が期待できます。~
~
3.持ち込み交易品の選択肢の多さ~
麝香を筆頭に、竜血(ソコトラ720K投資:医薬品)・竜涎香・貝紫・硝石など~
多種多様な持ち込み交易品が状況に応じて持ち込みが可能です。~
また、生産を絡めることによりさらに選択肢が広がります。~
~
以上の理由により、東アフリカ起点の南蛮交易には~
安定・恒常的に継続できる交易が出来る可能性があります。~
詳細なデータについては、下部メニューより参照ください。~
[[南蛮貿易/インド]]~
[[南蛮貿易/東アフリカ]]~

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