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*考古学 [#l0ecef14]
-いわば「冒険の正道」。冒険は考古学に始まり、考古学に終わると言える。~
冒険家見習いからスタートして、最初に取り組む学問としても適当。ゆくゆくは~
秘められた史跡の発見や、伝説の魔剣・聖剣の入手を目指すことになる。
--考古クエ報酬として手に入る武器には、「ラブリュス」のように何度でもクエが~
出て何本でも手に入るものから、「エクスカリバー」のようにほぼ一度きりの~
「希少クエ」報酬まで様々。~
相場を踏まえた価格で売れば、貧しくなりがちな冒険メインでもやっていける。

-発見物の数は生物学に次いで多く。高RANK発見物では生物学と並ぶ。
--壮麗なグラフィックが魅力の史跡発見物は、全て考古学および視認が必要。~
他の発見物の前提になっていることも多い。
--じっくり取り組み、レベルや爵位を上げたい場合によい。
--発見物は、かつて古代文明の栄えたヨーロッパ東部、アラビア半島周辺、~
そして中米の3地域に集中している。それ以外の地域には少ない。~
東地中海の発見物だけでも100を越えるので、まずはアテネを拠点に~
安全海域でPKを気にせず充実した活動が可能。
--ただし、発見物の約1/3が地図によるものであり、さらにその約1/3が~
◇1の低RANK発見物である。地味な地図出しと発見が大切。

-必要スキルやブースト装備が多種に及ぶので、片手間冒険者には向かない。~
--ブーストアイテムは使用効果のないものがほとんどで、入手性もあまり~
よくないことから、銀行枠を圧迫しがち。~
---元の耐久は高い物が多いので、ピサに寄ってはガリレイからタロットを~
引く癖をつけておき、「世界」を引いたら装備を回復する、という方法が~
名匠仕立てを使うよりも経済的である。~
「世界」が出る確率は1/7、装備中のアイテム全ての耐久が1/4回復する。
--クエ出し・地図出しに言語が必要なことが多い。~
東地中海ではギリシャ語・アラビア語、中米ではスペイン語・マヤ諸語が欲しい~
(特に中米では翻訳メモが入手できないため、言語スキルが必要になる)。
--中盤以降は連続クエストが多くなる。また、宗教クエとの関連性が深い。

-開錠スキルが必要なクエが多い。
--序盤に開錠スキルを鍛える上では、考古学はよい学問である。~
発掘家か史学家でコツコツ地図やクエをこなしていけば、下記のクエ回しに~
頼らなくても困るほどではない。
--中盤以降の高R開錠発見物は、美術・宗教・財宝なども交えつつ開錠Rを~
上げておかないと苦しい。

**必須スキル [#l82aae46]

-[[探索]]
--特定の陸上MAPや街の教会内部にアイテムを入手できる場所がある。
--街中や陸上MAPで発動すると、付近で破棄されたアイテムを拾えることがある。
--探索・視認Rはクエストなら-2、地図なら-4(対応する学問の必要スキルR-4)で~
達成可能。クエや地図によっては学問R-5で達成できることもある。~
---例えば、視認R8考古R10のクエなら視認R6で、探索・考古R7の地図なら~
探索R3でクリア可能。ただし時間はかかる。
---観察で「目標地点はこのあたりのようです」と表示され、光の柱の付近に~
いるのに探索や視認では「何も発見できませんでした」の場合、達成の可能性~
はない。

-[[視認]]
--洋上で発動すると、付近で紛失した交易品やアイテムが拾えることがある。
--望遠鏡(視認+1、モロッコ西岸やジェノヴァ北西で探索)は使用すると視認R3、~
ガリレオ式望遠鏡(視認+2、ファマガスタ教会で探索)は視認R5に相当するので、~
史跡発見など、中盤までの考古学クエは視認スキルなしでもできないことはない。~

-開錠
--開錠Rはクエストなら要求R以上、地図なら-2(対応する学問の必要スキルR-2)で~
達成可能。クエや地図によっては学問R-3で達成できることもある。~
---例えば、探索R6考古R8開錠R6のクエなら最低限で探索R4考古R8開錠R6、~
視認・開錠R7の地図なら視認R3開錠R5でクリア可能。ただし時間はかかる。

-観察
--アイテム代用可能。「芸術家の観察術心得」はヴェネツィア道具屋で購入できる。~
--初期やアイテム枠に余裕が無い場合を別として、むしろスキルがアイテムの~
代用であると考えたほうがよい。~
考古学優遇職には観察スキルも優遇であるものが多いので、冒険職に戻ったら~
観察スキルを習得、他職になるときに忘却する、といった方法も。

**初期優遇職 [#ce6c3678]
-探検家
--探索・開錠は非優遇。できるだけ早くに発掘家へ転職したい。
-発掘家
--最初の考古学特化職。行軍・観察は一時的にでも取っておくと楽。

**後期優遇職 [#f8404cfb]
-史学家
--冒Lv15&合計Lv24から。発掘家+宗教学。~
より上級職のLvに達するまではこの職で地中海に篭ることになるだろう。
-財宝探索家
--冒Lv20&交Lv8&合計Lv42から。発掘家+財宝+美術。開錠上げに適。~
探索は非優遇。
-司祭
--冒Lv28&合計Lv50から。発掘家+宗教学+美術。探索・開錠は非優遇である~
ため、長く就く職ではない。社交が優遇なので、貯めた地図発見物の報告を~
行うとよい。保管上げも一考。転職クエは出にくく面倒。
-考古学者
--冒Lv25&合計Lv45から。考古が専門スキルであり、宗教・生物・美術も加わった~
非常に優秀な職業。4学問+探索+開錠優遇はすばらしいの一言。~
まさに冒険の花形であり、冒険メインのキャラならおそらく最も長く就く職業である。~
「トロイ」は困難かつ希少クエなので、紹介同行してもらえる機会があれば逃さずに。~
転職クエは移動距離が少し増えるがアレクで出すのが楽。
-博物学者
--冒Lv28&合計Lv50から。全学問が優遇、だが開錠は非優遇。
-翻訳家
--冒Lv28&交Lv20&合計Lv65から。カワイソス。

**スキル上げに困ったら [#wcdc0634]

-何よりも「古代の衣服」の入手を優先する。次に「さびた宝剣」。
--ヴェネツィアかイスタンブール書庫で「古代の墳墓の地図(R1)」→アレクサン~
ドリア西で「古代人の骨」発見→アムステルダム書庫で「古代の衣服の地図(R1)」~
→ベンガジ南で「古代の衣服」発見入手。
--財宝鑑定スキルを一時的にでも習得し、アレクサンドリアかイスタンブール書庫で~
「豪華な宝石細工の地図(R1)」→アレクサンドリア西で「めっきのはげた首飾り」~
発見→安価なブーストなどで財宝R3にしてアテネ書庫→「豪華な武器の地図(R3)」~
→プリマス南東で「さびた宝剣」発見入手。 

-「ヴェルギナ遺跡」発見済みで、探索R4考古R8開錠R6あれば、「偉業回し」。
--アテネとサロニカを往復し「偉業の先駆者」「トロイ王家の財宝」とアテネ街中~
で達成できる「タコの調達」または交易クエ「ピクルスの調達」を繰り返す。
--ソロで可能。艦隊でやれば、経験、考古・開錠の熟練、名声とも非常にウマイ。
--「遊牧民族の西進」や「古代の道具の地図(R9)」を取り入れるのもアリ。

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