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#menu(MenuBar交易)
*全体の傾向 [#v23eba86]
良い交易路はあるものの、個々の交易でポルトガルが優位に立つのは難しい。~
ポルトガルの長所をどれだけ交易に組み合わせられるか重要になる。~
そのためには、交易スキルは生産関連のスキルを含めて、幅広く持つのが理想的である。~

*ポルトガルが優位に立てるポイント [#k72f0d1d]
この地域でポルトガルが有利なのは、地理的条件である。~
立地条件が最高の本拠地リスボンと、本拠地との距離が最も近い開拓地ペルナンブコを最大限に活用する必要がある。~

**リスボンの利用 [#eb3a61d9]
リスボン活用のポイントは、ショップやバザーによるアイテム・交易品の販売である。~
特に、アイテムは通常の交易をしながら運ぶことができる。~
このため、ポルトガルのプレイヤーは、アイテム生産と既存の交易を組み合わせることで非常に有利になる。~
個々の交易での利益は他の国を上回らなくても、全体で最高の利益を出すことを考えることが重要である。~
交易の一部と考えれば、ダイヤモンドやトパーズのような交易品も、十分な利用価値が出てくるだろう。~
宝石商や、両替商、アルティザンなどの複数の生産スキルが優遇になっている上級職は、~
バザーにおける商品の人気の移り変わりに対応しやすいため便利である。~

- [[参照:バザール]]

**ペルナンブコの利用 [#p548643a]
リスボン同様立地条件に優れている。~
販売されている交易品は魅力的とは言えないが、南米・西アフリカ方面の交易を組み合わせやすい場所なので積極的に利用したい。~
(下図矢印オレンジ・緑)~

***納品 [#ga226c03]
開拓地のアイテム生産は他の国のプレイヤーでもできるが、納品はその国のプレイヤーしかできない。~
国家貢献勲記がもらえるため、積極的に利用しよう。~
- ''硬化ローズウッド板''~
現地生産ができるので、短時間で大量の国家貢献勲記を得ることができる。~
ただし、ローズウッド板が1枚100kなので、他の交易と組み合わせないと所持金を減らさないようにしたい。~
勲記1枚あたりの原価は大投資戦よりずっと安いので、バザールの価格が下がっても利益が出る。
- ''ジュエルターバン''~
大量生産はできないが、コストに対してもらえる国家貢献勲記の枚数は多い。~
一部の材料を自力で調達すれば、十分利益が出る。~
- ''降誕節用アルバ''~
材料調達のために手間とお金のどちらかを犠牲にしなければならないが、もらえる国家貢献勲記の枚数はジュエルターバンの約2倍。 ~
まとまった量の冒険経験値ももらえる。 ~

- ''ドガリーヌ''~
降誕節用アルバの3分の1程度の国家貢献勲記しかもらえないが、安全海域内で材料調達が可能。~

***アイテム生産 [#j6b5dd52]
納品による国家貢献勲記を除けば、造船素材、家具、船部品などが生産できる。 ~
また、中枢都市限定で改良ゲルンステイスルや改良フルリグドセイルが生産できる。 ~
特に改良ゲルンステイスルは生産しやすく人気も高い。 ~
改良フルリグドセイルも人気ではあるが、一度に生産できる量は改良ゲルンステイスルより少なく、~
大成功の回数にも波があるので、他の交易と組み合わせる必要がある。~
- [[参照:生産/造船素材]]
- [[参照:生産/家具]]

**南米西岸の利用 [#f6337081]
南米西岸に向かう航路は、パナマ運河経由の航路とウシュアイア方面を経由する航路の二通りである。(下図矢印紫・オレンジ)~
このうち、ポルトガルはウシュアイア経由の航路を利用することで、
- 自国開拓地での納品やアイテム生産
- リオデジャネイロの勅命クエスト
- 南米西岸を利用した交易
を一度に行うことができる。~

つまり、南米西岸への到達度を上げつつ交易・投資を続けるのに有利な条件がそろっているのである。

*近距離交易 [#qefb292d]
中南米・カリブ方面を除けば、狭い地域に港が集まっているような場所は少ない。~
その中南米・カリブも、現地付近で利幅の大きい交易品が少ないので、あまり盛んではないようだ。~

*中距離交易 [#h2ee1fbc]


*遠距離交易 [#o01fc0e8]


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