ペルシャ絨毯交易
ペルシャ絨毯を購入し、北欧で売る。
購入場所 | 売却場所 | 発注書 |
バスラ・ホルムズ(羊毛も) ディブ(生糸) ポンディシェリ・ファーム(ヒツジ) ヤーデイン(生糸) | リスボン(バザー、商会ショップ) ドイツ、北欧 南仏・イタリア、北アフリカ 南米西岸 | 「綿花の配送」、「定期商船の代行」 インド・アフリカ名産品交易 |
ペルシャの名産品は近東方面まで持って行くと価格が落ちるので注意。
南米はヨーロッパほど高値では売れないが、ヤーデインで生産することでヨーロッパ行きより短い交易路になる。
長所
- 高い名産ボーナスを期待できる。
- ふっかけに成功すると酒場で噂になりやすい。
- 南仏・イタリアや北アフリカでも高く売れる。
- 生産品の場合は相場変動による原価の上昇を抑えやすい。
- 南米西岸には織物暴落耐性のある港が複数存在する。
- トルコ絨毯と違い、羊毛さえ調達できれば一度の生産で船倉を満タンにできる。
短所
- 燃える。
- 1往復に時間がかかる。
- 売り場が他国同盟港であるため関税がかかる。
- PK遭遇のリスクが高い。
- ペルシャ周辺のNPCは動きが速く拿捕される危険性が高い。
海賊の傾向と対策
- 東アフリカでは、街中で待ち伏せしている可能性があるので、入港したら中に入る前に検索で確認すること。
- あらかじめ東アフリカに海賊がいることが分かっている場合は、先に「象牙の配送」を受けてからインドに向かうと良い。
- 喜望峰沖、アガラス岬沖も海賊が常駐する可能性がある。ナタールとケープどちらか安全な方で補給すると良い。
- 穀物海岸沖、カナリア沖もPK遭遇の危険性が高い。海域の境界と沿岸部は要注意。一度拿捕されたら同じ航路は続けて通らない方が良い。