#topicpath #menu(MenuBarキャラ育成) #Contents *生物学 [#d7d55221] -いわば「冒険の王道」。だが冒険者スタートで最初に取るのはやや危険。 --発見物の大部分は、東西アフリカ以降の危険海域にあるため、~ 入港許可が揃っていない初中級キャラにはやや難しい学問である。 -単独の学問としては発見物が飛び抜けて多い。 --レベルや爵位を上げたい場合によい。なお、生物系コンプで発見物数412、~ 冒険功績値は148,340となり、港と生物だけでも冒険爵位が7つ来る。 --考古学と同様、発見物の約1/3が地図によるものであり、~ さらにその約1/3が◇1発見物である。地味な地図出しと発見が大切。 -情報収集は身体言語でOK。~ 中盤以降は連続クエストが多く、必要スキルがやや多くなる。 --地理学・宗教学のクエストが前提条件になるクエストが存在する。~ また途中で釣りや剣術や行軍スキルを求められるクエもある。~ いずれも比較的僻地で要求されるので、装備や艦隊支援の準備は計画的に。 -生物学・生態調査ともブーストアイテムの種類が少なく、入手性も悪い。 --「仮面」と「ドラゴンの杖」はやや貴重。~ 2007年サンクスボックスから出た「賢人の老杖」「黄銅製グリーヴ」は貴重。 -クエストの報酬は、終盤を除いてやや渋い。 --初期のクエストでもらえる報酬はあまり価値が無い。 --高ランクのクエストでもらえるアイテムには何十Mという価値があるものも。 ---「虎頭の兜」、「カメレオン」、「クマの帽子・服・手袋・靴」などが手に入る~ 連続クエストでは、合計で34のクエと1つの地図をクリアする必要がある。 --全体的に斡旋書をもらえるクエストが少なめなので、他の分野の学問や~ 造船ロットなど斡旋書稼ぎの方法を別にもっていると良い。 --カリカット書庫のジャスミン地図(R11)/真珠地図(R14)は儲けられる。ただし~ 地図入手率が下がるなど数度の修正が入り、以前ほどではなくなっている。 -生物優遇職には採集スキルも優遇である職が多く、採集のスキル上げもやり~ やすい。 **必須スキル [#i1c0fe71] -生態調査 --生態調査Rはクエなら-2、地図なら-4(対応する生物学の必要スキルR-4)で~ 達成可能。クエや地図によっては学問R-5で達成できることもある。~ ---生態R9生物R11のクエなら生態R7で、生態・生物R7の地図なら生態R3~ でクリア可能。ただし時間はかかる。 でクリア可能。ただし時間はかかる。~ 最高難度とされる「クマの帽子の地図(生態15)」「クマの服の地図(同)」~ も生態R11あれば掘れる。 ---観察で「目標地点はこのあたりのようです」と表示され、陸上なら光の柱の~ 付近にいるのに生態調査では「何も発見できませんでした」の場合、達成の~ 可能性はない。 --中盤以降、高RANKのクエに挑むようになると、どちらかと言えば生物学スキル~ より生態調査スキルのRANKが厳しく感じられるようになる。~ 生態調査優遇職での修行を忘れずに。生物R11までなら「鋼鉄線入り捕獲網」を~ 複数持って行き、それでもって発見する手もあるが…。~ --生態調査ブースト(ディンカの腕輪等)を装備→生態調査スキル発動→すばやく~ 生物学ブースト(金のスカラベ等)に装備を変更、でクリアすることも可能。~ ただしタイミングがややシビアで面倒。 -[[探索]] --化石系の発見物は、生物学と探索の組み合わせとなる。 --必要Rについては生態調査と同様。 -観察 --アイテム代用可能。「芸術家の観察術心得」はヴェネツィア道具屋で購入できる。~ --初期やアイテム枠に余裕が無い場合を別として、むしろスキルがアイテムの~ 代用であると考えたほうがよい。 **初期優遇職 [#f8404cfb] -生物学者 --生物特化職。後期優遇職が下記の欠点を抱えるため、高Lvのキャラクターでも~ (特にアフリカに篭る時期には)この職でクエをこなすことになるだろう。 -釣り師 --生態調査は非優遇。 **後期優遇職 [#f8404cfb] -ハンター --冒Lv20&合計Lv36から。生態調査が専門スキルだが、転職クエはやや面倒。 -考古学者 --冒Lv25&合計Lv45から。冒険職の花形だが、生態調査・採集は非優遇。 -博物学者 --冒Lv28&合計Lv50から。全学問が優遇だが、生態調査・採集は非優遇。 -レンジャー --冒Lv52&戦Lv22&合Lv108から。クマ連続クエの終点近くに転職クエがある。 **スキル上げに困ったら [#d51d1b62] -生物R4生態R1あれば、「シャチ回し」 --ロンドン冒険者ギルドで「巨大で凶暴なイルカ」→エディンバラ→~ 洋上で発見→ロンドンで別のクエを挟みつつ繰り返す。 --ソロで可能、艦隊なら名声がウマイ。 -生物R5生態R3あれば、「半竜半魚回し」 --セビリア書庫→カサブランカ東で半竜半魚の骨発見→セビリアで誰かに報告~ を繰り返す。 --セビリア書庫→カサブランカ東で「半竜半魚の骨」発見→セビリアで誰かに~ 報告を繰り返す。 --ソロで可能。経験・名声はそれほどでもないが、熟練がモリモリ入る。 -中南米入港許可と生物R5生態R3あれば、「リオ生物回し」 --リオデジャネイロ発→南米南東岸行きのクエ5種を順繰りに行う。 --ソロで可能。~ 艦隊を組み、それぞれ別の生物クエを受けると熟練がウマイ。名声も多くなる。 -東南アジア入港許可と生物R6生態R4あれば、迷わず「豪州生物回し」 --ジャカルタ発→アンボイナ・テルナーテ経由→オーストラリア北西岸上陸地点~ 行きの三点ツアー。 --ソロでもウマく、艦隊だと激しくウマイ。~ 恐ろしい勢いで生態調査と生物学が上がる。 --ジャカルタ発オーストラリア北西岸行きのクエは15種、東南アジア開拓地で~ 出る同上陸地点行きの地図は、クビナガガメ含めると生物だけで11種ある。~ 一周約1時間、生物R6、生態R4(アイテム代用可だが難しい)、マラユタガログ~ 語またはオランダ語(メモ代用可)、また地図発見物を回す場合にはラウトゥに~ 報告するための口説きスキルが必要。ほとんどはカカドゥ発見だけが前提。~