南米への誘い

 

交易航路の情報は南米交易

 

ポルトガルと関わりの深い南米港

 

ペルナンブコ(開拓地)

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州都レシーフェは1537年設立。ブラジルでは最も早くから開拓された地域のひとつで、近隣のオリンダと共に、コロニアル調の建築物が残る旧市街がまるごと世界遺産に登録されている。また美しいビーチが非常に有名。特産品として楽器などに使用される高級木材(その名も“ペルナンブコ”)、赤い染料(パウ・ブラジル)、サトウキビなどがある。

 

開拓地の詳細については開拓最新情報へ

 

バイーア

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ペドロ・アルバレス・カブラル (Pedro Álvares Cabral 1467/1468年 - 1520年・ゲーム内にも登場)が1500年に漂着した土地で、1549年には初代ポルトガル総督府が置かれる。州都サルバドールの街並みは世界遺産。1763年にリオ・デ・ジャネイロに総督府が移されるまでは植民地ブラジルの中心であった。当時の交易を支えたのはサトウキビ。

 

リオデジャネイロ

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ポルトガル語で一月の川、の意。世界三大美港として数えられる。有名なイパネマ海岸など、高地から望む海岸線が美しい。当時はコーヒー・サトウキビの栽培が富をもたらした。1764年以降は総督府が置かれ、またその後一時期はナポレオンに本国領土を奪われたポルトガルの首都でもあった。


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