今週はセックスが痛い、という性交痛のお悩みが届いています。

 性交痛は、痛む場所(膣の中、入り口)、痛みの度合いによっても様々な原因が考えられますが、今回は膣の入り口付近が擦れて痛むというメジャーなお悩みです。

 私は専門家ではないので、媚薬最強痛みが続くようであれば婦人科に一度相談されることをお勧めします。

 さて、Aさんの場合、入り口のお尻側が擦れて痛みを感じてしまうということで、4つの可能性を考えてみました。

元々粘膜が薄いため摩擦に弱い人もいるそうですが、年齢を重ねるごとに粘膜が薄くなることもあるそうです。そうすると粘膜が乾燥しやすくなり、力のかかる部分が擦れて裂けてしまうんですね。痛みを感じると、その瞬間から濡れがストップして乾いてしますので、ますます擦れてしまいます。

 まずは、潤滑剤を使って、巨人倍増摩擦を小さくすることで痛みを感じにくくなると思います。 もし、ラテックス製のコンドームによるアレルギーの可能性があるなら、ラテックス製ではなくウレタン製のコンドームを使ってみてください。

 外陰部や膣に炎症が起きていても性交痛の原因になるので、セックスの時以外にも痒みや痛み、おりものの異常があれば病院へ。

愛液の量が十分ではないと摩擦が大きくなって、痛みに繋がります。興奮や気持ちよさとは関係なく、潤いが不足することもあります。気持ちいいのに全然濡れない、最初はたくさん濡れるのに時間が経つほど濡れなくなってくる、ということもあるんですよ。 また、出し入れしている間に膣内や入り口付近はどんどん乾いてきますから、潤いが足りていると思っても潤滑剤で補充してみましょう。

 もう一つ、性交痛の原因として意外と多いと思うのが、カンジダなんです。カンジダは元々体にいる真菌で、シアリス 通販免疫が落ちている時や抗生物質を摂った後、糖分の摂取、ストレスが溜まったりする時に増殖してしまいます。 ひどい時には強い痒みや痛みがあったり、おりものが白くなったりするのでわかりやすいですが、ひどくない場合には気づかない場合もあると思うんですよ。

 私は濡れやすい体質なんですが、ごく稀にセックス後に入り口付近がヒリヒリしてしまうことがあります。たくさん濡れていても摩擦の痛みがある時は、だいたい睡眠不足でカンジダっぽくなっています。 体についた愛液が乾いてサラサラとした状態になっている場合はカンジダの可能性もあるので、一度病院で受診してみてください。


ホーム   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS