優遇スキル・転職条件などは以下を参照。
まとめWiki:JobSoldier
大まかに分類すると、砲撃戦の得意な士官系、白兵戦の得意な海賊系、その他となる。
海事では否応なく多種のスキルを使うため、レベル上げもできるだけ優遇の多い上級職で行いたい。
大海戦やバトルキャンペーンなど対人戦が多くなる際は、船の性能と合わせて職業を考える必要がある。
海軍士官
- 准士官+修理+銃撃−操舵。
- 操舵非優遇なのがツラい。砲術家になるまでの砲術修行は准士官で十分。
上級士官 ※花形
- 海軍士官+水平+回避+突撃。
- 砲術に加え、白兵も強力な花形職。操舵・貫通は非優遇なので、もう一方の雄
砲術家と比べると、キャノン砲を用いてのインファイトに向く。
- 対人初心者なら、この職業で水平・弾道・回避の3つを入れっぱなしにして
カロネード砲を使うのがオススメ。慣れたらキャノンや砲術家を試してみよう。
- 転職クエはアテネもしくはロンドン。慣れればソロでも簡単。
- 上級仕官、ではない。
賞金稼ぎ
- 用心棒+操舵+弾道+貫通+剣術+操帆+見張り−救助−防御−応急。
- PKK職としての想定だが、対人戦では水平が非優遇なのが玉に瑕。
- 上級士官・砲術家のどちらかではスキル修行上困るときに。
- 転職クエは用心棒限定。クエ受け時に用心棒であればよい。慣れればソロでも簡単。
砲術家 ※花形
- 賞金稼ぎ+水平+速射+消火+補給−回避−剣術−操帆−見張り。
- 砲術全般に優れる花形職。対人にもスキル修行にも向く、基本にして最終形。
- 回避が非優遇なので、上級士官と比べると、カロネード砲やハイペリエ砲を
用いてのスナイピングに向く。ここぞと言うときに貫通を入れるのが大事。
- 砲術R20までブーストすると、キャノン砲とカロネード砲の装填時間が1秒差に
なるので、操船技術に十分習熟していれば砲術家キャノンも検討の価値あり。
- 転職クエはマルセイユ内で1分以内に終わり、もっとも楽。
私掠海賊
- 地方海賊+突撃。
- 転職クエは地方海賊限定。クエ受け時に地方海賊であればよい。
広域海賊
- 私掠海賊+修理+回避+銃撃−操舵。
- 砲術寄りの海賊系。操舵非優遇なのが玉に瑕。
- 転職クエは私掠海賊限定。クエ受け時に私掠海賊であればよい。
フィリバスタ ※最強
- 私掠海賊+修理+回避+水平+応急+調理−接舷。
- 主要なスキルがほぼ全て優遇の最強職。どちらかと言えばインファイトに向く。
- ただし賞金首になる必要がある。この職の間、悪名は3000以下には下がらない。
- 転職クエはやや困難。
船大工
- 造船と鋳造が優遇の生産職だが、操舵・砲術・回避・修理が優遇で案外戦える。
- 戦術家と兼用の転職クエは、各国首都巡りでやや面倒。
戦術家
- 機雷敷設のプロ。高RANKの機雷は、凄まじく痛い。
- 砲術・水平・弾道・回避が非優遇なので、対人戦では厳しい。
- 船大工と兼用の転職クエは、各国首都巡りでやや面倒。
斥候 ※玄人向き
- 優遇機雷を対人戦に活かすなら、戦術家ではなく斥候か守備衛生隊で。
- 優遇の回避だけでなく、二連弾防御や接舷を重ねて入れディフェンシブに
構えるのが基本。ラ・ロワイヤルやガレアス系との相性が良い。
- 回避カンストなら、装備による回避ブーストが3しか必要でないため、
装備での自由度が高くなる。
- 優遇の海軍護衛要請スキルは、この職業でしか習得できない。
ただし対人戦ではスキル使用不能で、海軍出動要請書でなければ呼べない。
実はソロ冒険者向きのスキルなのかもしれない。
- 転職クエは3連戦でカリブまで行くため面倒。
軍医
- 外科・応急が優遇だが、実戦的な職業とは言えない。現在はほぼ死に職。
- 転職クエは前提が面倒。
補給隊
- 外科・修理など回復系スキル全般に加え、回避・弾道が優遇で、軍医よりは実戦的。
- 転職クエは非常に面倒。
守備衛生隊 ※玄人向き
- 優遇機雷を対人戦に活かすなら、戦術家ではなく守備衛生隊か斥候で。
- 回復系スキルに加え、水平が優遇で、補給隊や斥候よりもアグレッシブに構えられる。
操船技術に十分習熟し、支援回数が多く、かつ連携のとれた艦隊にいるのであれば
非常に強力な職。
- 転職クエは簡単。
剣士
- 白兵特化職。砲撃をかいくぐるため回避優遇なのは嬉しい。ただし漕船は非優遇。
- 転職クエは、陸戦特化職と比べれば簡単で、慣れればソロでも余裕。
インド方面で転職証が取れるのは地味に便利。
熟練剣士
- 剣士+応用剣術−銃撃−接舷。
- 陸戦のみならず、洋上での白兵修行にも向く。
- 転職クエは、陸戦特化3職の中では最も簡単。
銃士
- 狙撃術・水平・弾道・速射に加え、鋳造・火器取引が優遇だが、砲術・剣術が非優遇。
- 転職クエは、陸戦特化3職の中では最も難しい。